猫は腎臓を悪くしてしまいがち…

我が家には3歳になる猫がいます。ペットを飼う予定はありませんでしたが、地域の動物保護団体が主催の譲渡会で一目惚れして飼い始めました。家に迎えた当初から結膜炎に寄生虫と、病院と縁がある猫でしたが、元野良猫だから仕方がないと思っていました。

1歳を迎えた頃、トイレに入っては出て、また入って、と不思議な行動をするように。結果は尿結晶。発見が早くまだ結石にはなっていなかったのは不幸中の幸いでした。薬と食事療法で治しましたが、再発が怖くて、その後も食事だけは療法食をあげていました。

それから1年が過ぎ、検診のために病院に連れていきました。

気を付けていたのだから健康だろう、と思っていたところに聞かされたのは、腎臓が良くないということでした。血液検査の結果、腎臓が正常に動いているかの数値が、ほんの少しだけ正常値からはみ出していました。サプリメントを飲ませて数値に変化がなければ、慢性腎不全の可能性があると言われ、ショックを隠せませんでした。まだ若い猫なのに、そんな病気になるとは思っていませんでした。

結局、サプリメントを飲ませても変化は見られず、この先、何年になるかわかりませんが、病気と闘っていくことになってしまいました。若くして病気を抱えさせてしまった後悔と悲しみに明け暮れましたが、今は病気と向き合って前向きにペットと共に生きていく事に尽力しています。